2010年3月11日(木) 09:26 JST

低炭水化物ダイエット

  • 2008年10月30日(木) 04:34 JST
  • 投稿者:
    kondo

低炭水化物ダイエットは、三食の食事の中からご飯、パン、麺類などの炭水化物を抜くダイエット方法のことです。炭水化物は、糖類、デンプンなどの栄養素で、ご飯、パン、麺類、ジャガイモやサツマイモなどに多く含まれています。普段の生活から、炭水化物を抜く生活を1週間続けるとかなりの効果が期待できます。

しかし、炭水化物は脳の唯一のエネルギー源であり、まったく摂らないとエネルギー不足になって機能障害を起こしてしまう可能性が考えられます。
 
 

 

続き 低炭水化物ダイエットは肉・・・
 





低炭水化物ダイエットは肉中心のアメリカ人向けのダイエット
他にも、アメリカにおける生活習慣病予防研究でも、日本などアジアの穀類や野菜を中心とした食事をお手本にしようという指針が出ています。

そもそも、低炭水化物ダイエットは、アメリカでしかも糖尿病患者のために開発されたものです。アメリカの食文化は肉中心の文化で、近年まで炭水化物はそれほど重視されていませんでした。

低炭水化物ダイエットは、糖尿病患者など、それを必要としている人にとっては役立つ食事法です。でも自分の思い込みで、間違ったやり方をしていても効果はあがりません。最悪の場合、健康を損なうことにもつながります。

また、炭水化物の摂取制限は逆にダイエットにならないということもあります。
本来、人間の生命維持には肝臓や腸が大きく関与しています。
腸で消化された食物を肝臓でエネルギー源に変えて、血中に送り、前進の筋肉や各器官に運ばれ、エネルギーに変わります。
これらを代謝活動というのですが、この時に発生する熱量で、体温の維持をしているのです。
この代謝活動が、ダイエットにも大きく関係します。
通常、激しい運動(無酸素運動)をする時、つまりは50%以上の強度で運動する時にATP(アデノシン三燐酸-adenosine triphosphate)をエネルギー源として利用します。 しかし休憩中や強度の弱い運動中、体は脂肪をメインエネルギー源とします。 一方50%程度の強度で運動した時は、体は炭水化物をメインエネルギー源とするのです。 炭水化物はエネルギーとして使われれば使われる程、乳酸が生産されます。 

これは、
筋肉を維持する比較的中度の運動では炭水化物がエネルギーとして消費され、
弱い運動(体は常に運動している)の時は脂肪を燃焼して消費するということです。


脂肪を燃焼するには、筋肉が必要です。
その筋肉の維持には運動と、炭水化物(エネルギー源として)が必要なのです。

前出の低炭水化物ダイエットは糖尿病患者向けであり、食文化の違うアメリカ人には向いているのでしょうが、
日本人には不向きといえるのではないでしょうか。

 

 

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